活動報告
- 2025.12.05
和田議員が一般質問をしました。
①知事の政治姿勢について
②県立施設の駐車場について
③ジェンダーギャップについて
一般質問の要旨と全文は順次載せていきます。
- 2025.12.03
両角議員が一般質問をしました。
①コメの増産について
②小水力の地域に根差したエネルギー源としての可能性について
③医師不足解消について
一般質問の要旨と全文は順次載せていきます。
- 2025.11.27
11月議会(11/27~12/12)がはじまりました。
一般質問は12/2~12/5です。
日程が決まりましたのでお知らせします。
12/3(水) 10時00分より 両角友成議員
12/3(水) 14時30分頃より 和田明子議員
12/5(金) 10時20分頃より 毛利栄子議員
県議会の本会議・委員会は傍聴が可能です。ぜひお越しください。
県議会のホームページよりインターネットで中継の視聴もできます。
- 2025.11.12
長野県議会日韓親善促進議員連盟の韓国訪問事業3日目(最終日)。12日午前はソウル市を訪問。キム・ビョンミン副市長に対応いただきました。日韓国交正常化60年。毛利団長は、民間レベルでの交流を重ね、両国が互いに友好と親善を深められようにとの趣旨のご挨拶を申し上げました。
夕方、訪問日程を全て終え、80年代の韓国民主化運動を支えた聖地と言われる明洞聖堂を訪ねました。明日、帰国します。
- 2025.11.11
長野県議会日韓親善促進議員連盟の韓国訪問事業の2日目。午前中は春川市の人形劇場を視察しました。 年間500回以上の人形劇公演をおこなう韓国唯一の常設人形劇専用の劇場。人形劇フェスティバルでお馴染みの飯田市とも深い交流関係があります。 5000坪の土地に大小さまざまな劇場があり、中に入ると表情豊かなたくさんの人形が迎えてくれ、すぐに人形の世界にはまってしまいます。 子どもも大人も世代を引き継ぎながらたのしめる人形劇にと街のイベントなどにも積極的に参加。地域とともにをモットーに活動を続けています。 是非飯田に呼んで欲しいと熱い呼び掛けがありました。 2020年に人形劇団を創立し、26人が参加。道や市からの補助もありますが、自前で頑張ることが創造性を育むと頑張っています。
午後は春川で農家から契約栽培のじゃがいもを年間1500トン買い上げ、加工してじゃがいもパンとして売り出し、年間1億余の売り上げをし、早々数億をめざしているバト(畑)カフェを訪問。日本でも伊勢丹で販売し人気を博しているそうです。さつまいもとじゃがいもを試食させていただきましたが、もっちりしていて餡もおいしく、上品な味でやみつきになりそうです。農業法人として経営されているようですが、農家出身の社長が苦労している農家を応援したいととりくみはじめ、年間100万人が訪れるとのこと。沢山の皆さんが訪れており、テイクアウトとともに農園内のいくつものテーブルで談笑しながらティータイムを楽しんでおられるグループかありました。
夕方から、江原道議会を訪問し、懇談しました。議場も拝見しました。春川市にある議会に到着すると、議員、職員のみなさんが盛大な拍手とたくさんの笑顔で出迎えてくださり、胸がいっぱいになりました。ご挨拶をはじめ心のこもったおもてなしを受け、韓国に新しい友人がたくさんできて大変嬉しいひと時でした。
- 2025.11.10
毛利議員、和田議員、山口議員は、長野県議会日韓親善議員連盟の韓国訪問事業で江陵市へ。江原道知事との懇談とレセプションに参加しました。人口減少とソウルへの一極集中をはじめ長野県と共通する課題も多く、有意義な意見交換ができました。来年、韓国江原道と長野県の友好協約締結から10周年を迎えるにあたり、今後の交流•協力を深化、拡大していく認識を共有し、共同宣言書に金(キム)江原道知事と阿部長野県知事が署名。 その後歓迎のレセプションでミニコンサートも開いていただき親しく懇談させていただきました。明日は議会と懇談です。
- 2025.11.09
9月議会報告が完成しました。
↓ご覧ください。
- 2025.11.07
農政林務委員会の県外視察3日目です。 県外視察の最後の視察先は、一般財団法人日本きのこセンター。常務理事の長谷部公三郎所長や研究所の研究者の皆さんから、平成26年に鳥取県きのこビジョン策定。①3品種のブランド強化 ②新たなきのこ産業の創出や、きのこ遺伝資源の液体窒素保存が1308種、11359株。その活用など、とても興味深いお話をお聞きしました。長谷部先生からも熱量を感じました。 長野県はきのこ王国と言われています。鳥取県から取り入れるものもあるのではないかと思いました。 これで3日間の視察終了。 鳥取コナン空港から帰路につきます。
- 2025.11.07
山口議員が熊本県立熊本かがやきの森支援学校を、環境文教委員会で視察しました。 重度・重複障がいの児童・生徒の目線で、施設も学習環境もあらゆる配慮がされています。
・視線入力、タブレット、音声などを通じて、障がいに応じて意思を表現し学習に参加できる機器。
・太陽を触ると輝き、山は噴火、イルカはジャンプするデジタルリハビリ装置。
・広くて明るいランチルーム。医療的ケア児にもし何かあっても対応できるように、救急車が横付けできる。
・ストレッチャーでも入れる温水プール。
・送迎の車を横付けし、車イスやストレッチャーでも順番待ちせずそのままどこからでも入れる玄関。スリッパが置かれている。
(それぞれ写真あり) 「こんな支援学校があったんだ…」。古くて狭い長野県の支援学校を思い、カルチャーショックでした。





